完璧巣篭もり。

　
　と言いつつ、郵便局にだけは行って来ました。
　我が家の過去の遺産を郵送。これでちょっとすっきりかな。
　しかしそれ以外は本気で引きこもり。
　寝る、がほぼ時間を占めているけど、その他は洗濯とアルバム作り。
　ってもアルバム1つも完成してない。難しい。進まない。泣きそう。
　
　東京DOGS、今宵も堪能しました。
　色々と面白い番組ですな。掛け合いうまいわ。息ぴったりではないかい。笑
　ナイスコンビネーションですな。
　最後はどうなるんだろう。見納めできるといいな～。

　不慮の事故、とは突然だと思う。
　韓国の射撃場火災で亡くなった方の娘さんと職場が同じで、他人事じゃないんだと思い知った。
　いつでも事故事件は他人事でしかない。
　というかそうであってほしいと思う心理が誰しも強く働いているんだと思う。
　だから自分とは違う世界でしか起こりえないことなんだと思い込む。
　だけどこうして身近にあると、現実を知る。
　もし自分が当事者なら、どれだけ後悔するだろう。
　旅行に行くことを止めておけばよかったと、そればかりを悔やみそうだ。
　過去のあらゆる可能性を思い出して、あのときああしてたら、とかもう叶わないことを考え続けると思う。
　だから今のうちにできることをしておかないといけないし、すべきだ。
　明日が平等に来るなんて錯覚だって、思ってもそう簡単に何もできないのも現実で。
　少しでも、多くの時間を共有できるように。
　大好きな人がいなくなることは、本当に苦しくて寂しい。そして空虚になる。
　少しでも忘れないように、少しでも心にとめておけるように。

　そんなことを思っていた先週から今日まで。
　でもいつも思う。置いていかれることを想像すると、地球が壊れてしまえばいいのに、と。
　そしたら誰も寂しくないよ、ってね。極論の世界だ。
　でも置いていく側になるのなら、愛している人たちには自分の分まで生きてほしいと願うだろうか。
　それとも寂しいと泣いてしまうだろうか。
　向こうの世界で会いたい人に逢える事をよろこぶだろうか？
　何もなくなって、無、になるのだといわれても想像してしまう。
　魂はどこへいくんだろう。
　できれば、だれも悲しまない時間が流れてほしい。
　無理な話か、、、

　というわけで、寝ます。
　おやすみ、連休の我輩。