本

　
　もう収納できない、と地味にパニックに陥っている。
　にも関わらず、本を買ってしまった…何やってるんだ、アタシ。

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細川ガラシャ夫人〈上巻〉 (新潮文庫)

• 作者: 三浦 綾子
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 1986/03
• メディア: 文庫

　

細川ガラシャ夫人〈下巻〉 (新潮文庫)

• 作者: 三浦 綾子
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 1986/03
• メディア: 文庫

娼婦の部屋・不意の出来事 (新潮文庫)

• 作者: 吉行 淳之介
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 1966/11
• メディア: 文庫

　
　細川ガラシャについては先輩のおすすめ。
　そして娼婦の部屋は衝動買い。タイトルに惹かれただけである。わはは。
　明日は有給をとっているのだが、本の日にしようと思った次第。とかいってモンハンやってそうな気もするが。笑
　そんなこんなで一切戦国時代については一切語れませんでした。爆笑
　ゴメンナサイ。笑

　っつーわけで、本日は仕事もソコソコに先輩とお茶してジュンク堂に寄って帰って参りました。
　楽しかった！しかし外はすんごい寒かった！！
　早くあったかくならんかなぁと思いつつ、夏は毎度バテているので猛暑は勘弁願いたい次第です。もうトコロテンすら食べれない夏は無理です。今度こそ死んでしまう…ぽーん。

　さて。
　遅い夕飯を食べて、お風呂に入って眠るかなぁ。
　寝る前にちょっとだけ本読もっと

帰るのがたのしみ

　
　きっと引っ越したばかりの人や、家を建てた人の気持ちはこんな感じ。
　早く家に帰ろう！
　地でいっております。っても今日帰ってきたの23時くらいだけど。笑
　うっかり残業して、帰ろうって時に先輩の仕事を手伝うと手を挙げ、帰りにお茶して帰宅。
　早々に帰ってベッドでまどろむ予定が、うっかり日付変わったナウ。
　そしてTVで再生医療を取り扱った番組をやっていて、うっかり見嵌っている。患者の細胞から細胞シートを作成して、患者自身の損傷部分に貼り付けると、サイトカインという物質が出て、毛細血管が伸びてきたり、損傷していた細胞が復活したりするというもの。まさに再生医療。しかも自分の細胞から作成した細胞シートを使っているから拒絶反応がないという。素敵だ。夢のような医療技術が、どんどん夢じゃない現実に変わっていく。病気が怖いものじゃなくなっていく。少しずつ少しずつ開拓していく。最前線に立つ人は本当にすごいなぁとしみじみしてしまう。
　自分には出来ないことなので、遠くから応援する次第であります。
　アタシに出来るのは、せいぜい患者さんに医療制度を説明することくらいだ…にょーん。

　道に迷ったら、足下を見つめ直せ

　いい言葉だ。原点回帰。がんばろう。

　ってなわけで、なんか違うこと書いてしまったけど、今宵も素敵な快眠を得ようと思います。
　我が輩のベッドは極楽である。たまらんの～。
　にょにょいのにょい。

　おやすみ、今日のアタシ。