詰まった数日

　
　色々とありすぎて項垂れたりはしゃいだりと大変な数日でござった。
　連日同僚女子（美女！）宅に泊まる事になろうとは誰が予想したか。
　
　30日は、初面子での呑み。
　料理はおいしかったし、話も弾んだが、帰る段になって頭を抱える。
　3人で呑んでいたのだけど、素面が自分しかいない事実に困惑。
　酔っ払い二人の対応というのはとても大変です。
　ひとりは異様なハイテンション、もう一人は我輩の言うことを一切聞き入れない。
　どうするっちゅーねん。
　クラッチ掛けられるわ、蹴られるわ、噛まれるわで、本気で1回グーで殴って沈没させてやろうかとも思った。鬼と思うでないよ。それだけ手に負えない騒々しさであった。
　もうひとりはぐってり酔っ払い且つ一切いうことを聞いてくれないというショックさ。
　実はあたしのことが嫌いなのか、と思うほどの拒絶具合である。なんなんだ一体。
　もう暫くこの面子では呑むまいよ、と思った次第である。
　酔ったモン勝ち、とはこういうことか…苦笑

　んでもって、そのまま先輩宅に泊まり、翌朝6時過ぎの電車で帰る。
　シャワー浴びて準備してそのまま出勤。眠すぎて死んでいた。
　19時過ぎまで残業して、再び先輩宅へ。たこやき会を行う。
　これまた初面子で気楽な呑みを実行。あーだこーだしながら26時過ぎに解散。
　我輩はそのまままた泊まり、翌17時に帰宅。
　
　そして、寝た。
　起きてこんな時間でごわす。
　明日まで休みなので別によいが、、、ふがが。

　しっかし。
　ちょっとショックな事実に気づいた昨夜。
　先輩女子のビデオカメラで色々と撮っていたのだが、再生して驚愕。
　自分の声とはこんな風なのか、とか、見た目がダメだな、とか鬱陶しいな、とか色々気づかされたのである。よくこんなキャラで通ってきたな、とか。客観的に見るととてもとても大変なことになっていることを覚えるのでございました。駄目すぎる、、、っても今更変わらないけど、、、うぐっ

　不貞寝するに限ります。